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2023.06.23

春夏野菜コース、もうすぐ終了!

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あっという間に6月も半ば過ぎとなりました。

2023年3月スタートの農業実践教室第34期春夏野菜コースも色々な野菜が収穫時期を迎え、終了が目前に迫ってきました。

 

ざっと今期を振り返ると・・・

桜が咲き始める頃に教室はスタートしました。

たくさんの受講生をお迎えし、

理論では、土づくりの座学、実践では肥料や堆肥の散布やクワの使い方の練習から講座はスタートしました。

BLOF理論で推奨している中熟酸性堆肥を散布する前に、その匂い等をリアルで確認。

堆肥は臭い・・と思われている方が多いかもしれませんが、農業実践教室で使う堆肥は、甘くて酸っぱい匂いやワインのようなフローラルな香りがします。堆肥は、その匂いでも、性質や良しあしを判断できます。

 

そして野菜の栽培。

春夏野菜コースでは、ジャガイモの植え付けやトウモロコシや葉物や豆等の種まき、トマト等の苗の植え付けからスタートしました。種まきも苗の定植も、いい加減にやるのと押さえるべきポイントを意識してやるのとでは、結果が全然違います。ですので、農業実践教室では、イチから細かいことをお伝えしていきます。

 

ところで、野菜は、種を播いたり、苗を植えて終わるのではなく、育ちやすいように環境を整備してあげることが必要な野菜も多いです。

今期は、保温のために、皆さんで長い畝にポリフィルムのトンネルがけをしました。

こういう時に限って、風が強く吹くんですよねー。

でも、それもまた大勢でやると楽しく、何とかなるものです。

保温には、しっかりとした購入資材を使うだけでなく、空き肥料袋を使っての「あんどん」設置も。

今期は、このあんどんのおかげでたくさんの野菜達が命拾いをしました。

あんどんって、素人っぽいけれど、あなどるなかれです。その絶大なる風除け・保温効果を今期の生徒さん達は実感しました。来期もやろう!

 

きゅうりパイプの組み立ても。

きゅうりパイプの設置は、ハウス造りのベースとなるので、そこそこ大きいめの家庭菜園をやる方は、体験しておくと良いです。

 

これらの他にも、生徒さん達には色々な作業を体験していただきました。

 

 

それにしても、今期は、暴風や豪雨、日照不足と温度不足と次々に課題を突き付けられましたが、対応を頑張りました。

分かりにくいと思いますが、暴風。

この時の風速は25Mナリ。

写真右下のトウモロコシがかなり倒されています。

こんなこともあろうかと、暴風対策として、受講生の皆さんには腕力を最大限駆使して土寄せをしてもらっておりました。

なので、さすがに風にはなびいていましたが、倒伏は殆どしていないのです。スバラシキ土寄せ!

 

暴風の翌日に豪雨、という最悪の組み合わせで生長点がボロボロにされたサツマイモ。

でも、その後、しばらくしたら復活!

今では、緑の葉がフサフサです。

強いぞ、サツマイモ。

 

ジャガイモも、暴風で葉を揉みしだかれて、茎がバキバキに折れた箇所もありました。

病気にならないよう、翌日すぐに、農薬ではないあるモノをバンバン葉面散布。

無事、たくさんの大きなお芋を収穫することができました。

暴風で、鳥除けのレーザーディスクをぶら下げていた園芸用の支柱が折れて、レーザーディスクが落ちました。

風ってすごい。

見えないかもしれませんが、豪雨でトウモロコシ通路は冠水。大勢の生徒さんが、作業で踏みしめる通路ですから、通路の表層の土はカチカチですー。

受難のトウモロコシですが、大丈夫。

土作りのおかげで、カチカチなのは表層だけ。割とスーっと水が抜けるんです。

 

そんなこんなで、色々なことがあり、計画より少し収穫時期が遅くなるものもありましたが、4月中旬から春夏野菜の収穫が始まりました!

 

今期も、皆さんからたくさん「美味しい!」という声をいただいております。

良かった良かった!!

 

春夏野菜コース終了まであと少し。

まだ土曜コースの最終講義日と収穫祭も残っておりますので、無事に収穫祭を終えるまで、気を抜かずに管理を続けていきまーす。

 

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